X(旧Twitter)の「コミュニティノート」の登録の仕方と使い方

X(旧Twitter)を見ていると、週刊誌の飛ばし記事や根拠のない憶測をあたかも本当のことかのように書き立てる投稿や、それに乗じた悪質な誹謗中傷を見かけて心が痛むことありませんか?

「通報してもなかなかポストが消えない……」とお困りの方に向けて、第三者の力で客観的な事実や注意喚起を添えることができる「コミュニティノート」の仕組みと、具体的な使い方をご紹介します。

1. コミュニティノートとは?

コミュニティノートは、X上で誤解を招く可能性のある投稿に対して、ユーザー同士が協力して「文脈(事実関係やソース)」を補足・訂正するための機能です。

運営やAIが一方的に決めるのではなく、参加者が中立的な立場からノートを提案し、協力者から一定の評価を得たものが公開される仕組みになっています。

ポスト自体がすぐに削除されなくても、客観的な事実が注意書きとして大きく表示されるため、デマの拡散を防ぐ非常に有効な手となります。

ただし一定以上の評価が必要なためノートを投稿するだけでなく協力者も必要です。

2. コミュニティノートに参加する方法

まずは、自分でノートを執筆・評価できるように「参加申請」を行いましょう。

リンクは以下から、アカウントごとに申請が必要です。https://twitter.com/i/flow/join-birdwatch

  1. 参加条件の確認:アカウントが電話番号認証されており、一定期間以上、Xの利用規約に違反するような悪質な活動をしていないこと(アカウントの健全性が重視されます)。
  2. 申請手順:Xのメニューやコミュニティノートの公式ページから「参加する」を選択し、ガイドラインや仕組みについての簡単な確認テスト(チュートリアル)に回答します。
  3. 審査・承認:申請後、審査を経てコントリビューターとして認定されると、ノートの作成や評価ができるようになります。

以下登録の手順画像です。電話番号は10アカウントまで登録できます。

こちらで登録が完了するとXから通知が届きます。

登録され次第ノートの評価をすることができるようになります。

評価が可能な人で呼びかけ合うとより早くコミュニティノートを表示することができるようになります。

3. 「コミュニティリクエスト」の送り方

まだコントリビューターになっていない方でも、誤った投稿に対して「ここにノートをつけてほしい」と要望を送る「コミュニティリクエスト」が可能です。

  1. 対象のポストの右上にある「…(メニュー)」アイコンをタップします。
  2. 「コミュニティノートをリクエスト」を選択します。
  3. リクエスト画面が表示されたら、内容を入力します。 ・Xポストのリンク:対象のポストのURLを貼り付けます。 ・説明:なぜその投稿が誤情報(飛ばし記事やデマ)なのか、客観的な理由や事実を記入します。
  4. 内容を確認し、「同意してノートをリクエスト」をタップして完了です。

💡 リクエスト時のコツ 「公式な発表や事実確認が一切ない憶測であること」を冷静に、かつ明確に書き記すことで、ノートを作成する協力者に正確な情報が伝わりやすくなります。

4. 悪質な誹謗中傷やデマを放置しないために

通報機能だけでは消えにくい悪質なデマや、それに乗じた誹謗中傷に対しては、個別の通報と並行して「コミュニティノートで客観的な事実をつける」ことが、タイムラインを見る他のユーザーを守る大きな盾になります。

簡単に呟くことができるようになったため悪質なツイートが散見されます。

申請から登録まで時間がかかるため、見かけた際にすぐ行動できるよう先に登録しておくことをお勧めしています。

「デマをうのみにした誹謗中傷を止めたい」「正しい情報を可視化したい」という方は、ぜひこの機能を活用してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次